みなさん学校の授業で妙に記憶に残っている曲ありませんか?
これから夏に向けてぴったりの1曲です。
ティキティキ
作詞:高木あきこ
作曲:石桁冬樹
歌詞
ぼくはティキティキはじける熱い砂浜で
歌え真夏の雲とこの空の青
君はティキティキはじける心解き放ち
走れ光の中をゆけどこまでも
ルルル…
ぼくはティキティキはじける君と呼び交わし
翼広げていつかあの太陽へ
ぼくはティキティキはじける燃える砂浜で
歌え輝く空とこの海の青
君はティキティキはじける波に飛び込んで
泳げイルカのように水平線へ
ルルル…
ぼくはティキティキはじける君と呼び交わし
翼広げていつかあの太陽へ
僕はティキティキって、かなりぶっ飛んでる比喩ですよね。
要するに、夏の暑い時期の開放感を歌った歌なんでしょうが・・・
っていうか、
比喩?
ハワイでは、古代からTIKI(ティキ)という神様がいるそうです。
神様とも人間とも言えるこの姿は、2者の距離がとても身近であるとも言われています。
このTIKI像のことを言っている?
砂浜とか空とか海とか、どこかハワイを感じさせる単語でもありますよね。
なんていうことをふと考えてしまいましたが、
歌自体は明るくポップでどこか寂しさの漂う夏らしい歌です♪