【生年月日】1985年
【居住地】仙台市
【家族構成】夫愛犬🐶
【趣味】ショッピング・ウィンドウショッピング・音楽鑑賞・読書(推理小説)・動物を愛でる・お菓子を食べる
【体型】身長:158㎝ 体重:46〜48kg丸顔寸胴
【生い立ち】
家族と祖父母、親戚に囲まれ恵まれた幼少期を過ごす。習い事でピアノをしており、保育園時代から将来は保育士になることを決める。
小学生の頃はピアノの影響からか音楽を好み、音楽部へ入部。たくさんの友人と知り合い、一生付き合っていく親友とも巡り会う。
中学生の頃、今の旦那さんと付き合い始める。勉強は人より頑張るが、全く出来ず高校受験に苦しむ。
高校生の頃、無事に地元の高校に入学。“知識がないことほど恥ずかしい”というような事を、当たり前のようにしていた。怖い。相変わらず勉強ができない。友人からは「あなたは誰よりも勉強してるのに、なぜ誰よりも点数が悪いのか?」と不思議がられる。こっちが聞きたい。
高3の進路相談。担任からの「面倒みるなら高齢者も一緒じゃない?」という鶴の一声で、ずっと夢だった保育の道をあっさりとヤメ、介護の専門へ進むことを決める。高3夏のAO入試ですぐさま合格。同窓生の中で一番に進学が決まる。
専門へ入学。地元を離れて今の旦那さんと同棲し始める。朝から晩までスロットに明け暮れる日々。たくさん遊んで、たくさん学んで国家試験も難なくクリア。就活の時期。専門で仲の良かった先生のおすすめで、就職先が決まる。
晴れて社会人1年生となる。
その後、今の旦那さんの大学卒業(就職)で、初めての遠距離生活を送る。
しかし、離れて1年3ヶ月ほどで破局。
その後、私は県外へ引っ越し悠々自適なおひとりさまライフを始める。
【おひとりさまってかっこいい】
女性は誰でも、少なからず集団でいたい願望があると思います。しかし、そういった気持ちを自ら手放した私は、一人でもいい・大丈夫!と強く思うようになりました。
バリバリ働いてお金を稼いで、時間にとらわれない仕事時間の積み重ね(社畜)で、職場では次第に立場も上がって行きました。
好きなものを食べて好きなものを着て、好きなだけ自分のことにお金と時間をかけられるってとても素敵なことだと感じるようになりました。
当時はブランドものを買いあさり(限度がありますが)、エステや旅行に行き、本当に好きなことをして生活していました。
地元では、友人が次々に結婚し、子供を生み始めました。旦那さんと子供と絵に描いたような幸せを送っていると風の便りが何度も入りました。
不思議なことに、「羨ましいな」とは、思いませんでした。当時の生活スタイルが、とても充実していたからだと思います。
その後、別れた旦那さんと再開し、結婚することになります。
【子供が苦手な主婦の誕生】
私は基本、子供が苦手です(^_^;)
子供がいる家庭が幸せとか、結婚している人が幸せとか、勝ち組とかそんな風潮が苦手です。
休日に家族揃ってお出かけしている家族が苦手です。
大きな理由はありません。
あえて理由をつけるなら、
子供を持たない夫婦にもいいことはたくさんあるのに、なぜかそういったことを悲観的に受け止める人が多いから。女性は、子供を産むことが全てじゃない。
だからと言って、子供が嫌いという訳ではありません。
【子供を持たない・持てない理由】
私たち夫婦は、子供を持てないわけではありません。
が、自由に持つことはできません。
健康面に不安があり、子供の将来を考えた時に親の健康が子供の将来を左右しかねないからです。
子供を望むときの手段としては体外受精のみ。金銭的にも、なかなか料金がかかる出産方法です。
【子供を持たない夫婦のあり方にたどり着く】
子育てをしていない私一人の時間はとても長いです。
専業主婦の方のブログではよく、子育てをしている方が多いです。
有意義で充実していて、時に羨ましく思うこともあります。
だからと言って、私の生活が充実していないわけではありません。
3人ぶんの家事をして、3人ぶんの食事を作り、3人ぶんの買い物をする。
(一匹は愛犬)
残った時間は好きなテレビを見たり、散歩をしたり、お茶しにいったり、洋服やアクセサリーを見にいったり。習い事なんかもいいし自分の奉仕に使うのもいいです。
休日は3人一緒に出かけたり、お金にとらわれない外食をしたり。
「夫婦と愛犬の生活だって素敵でしょ?」
そんな思いを発信できたらいいなと思っています。