ご飯を美味しく食べたい皆さまのために、新潟で人気のおかず・話題のおかずなどを随時紹介していきます!
秋の味覚のひとつ、新米。
日本各地から新米のたよりが続々と届いています。
▷▷【まばゆきひめ】おためし用1kg 900円(税込)
▷▷美味しい新潟のお米
新潟産コシヒカリ専門店 いなほんぽ
白くてツヤがあり、甘み、粘り、香りが多いのが特徴の新米。
そんな風味や味わいを、まずは炊き立てで味わう。
そのあとは…おいしいごはんの引き立て役「ごはんのおとも」と一緒に楽しみたくなりませんか?
今回は、箸が止まらなくなる!?絶品「ごはんのお供」を紹介します。
加島屋の瓶詰め
加島屋は塩干物を扱う、新潟でもっとも有名なお店です。
その歴史は古く、安政2年(1855年)に創業。
今でも一家に一枚はあるであろう、加島屋の袋が長年に渡って愛され続けている証拠。
新潟駅のホームでも、加島屋の袋を持っている人がたくさんいますよ(笑)
それくらい、新潟では有名なお店で、いつの時代・どの世代からも『美味しい』と人気の商品です。
【いくら醤油漬80g 756円(税込)】
熱々のごはんにかけると…プチプチした食感としっかり味のついたいくらで美味しさが倍増!何杯でもごはんが食べられます。
【いくら白醤油漬け100g 540円(税込)】
ネット販売限定!
白醤油をベースにした特製ダレに北海道産のいくらを漬け込みました。
いくら醤油漬とはひと味違う味わいをぜひお試しください。
【さけ茶漬け】
加島屋といえばコレ!
長年愛され続ける定番商品です。私の中ではサケフレークの中でNO1です。
名前の通りお茶漬けにするのもいいですが、熱々ごはんにそのままのせて食べたり、おにぎりの具としても抜群です。
三幸のキングサーモンの塩辛
テレビ朝日の人気番組「お試しかっ!」でも紹介されたサーモン塩辛。
テレビ東京系列の番組「乃木坂工事中」で紹介されたあとは、ネット通販での注文が殺到し瞬く間に在庫切れになったことも…。
新潟の三幸が販売しているサーモン塩辛。
元々有名だった「甘えび塩辛」の姉妹品で、同じ塩麹を使用した塩麹漬け。
脂ののったサーモンに、いくらの旨みが合わさってかなり濃厚。
塩辛っぽくなく、甘みもあります。
恐ろしいほどご飯がすすむ商品ですが、お酒のつまみにも最高な一品。
かぐら南蛮味噌
「神楽南蛮(かぐらなんばん)」とは、新潟の伝統野菜のひとつ。
コシヒカリで有名な新潟の魚沼地方と山古志地方(現長岡市)周辺で流通していますが、それ以外では新潟県内でもあまり手に入りません。
唐辛子の仲間で、ピリッとした辛さがクセになります。
画像転載:新潟あさひ山「越後の肴味噌シリーズ」
↑日本酒でも有名なあさひ山酒造から、ご飯のお供に最高な味噌。
かぐら南蛮味噌は、味噌の風味とかぐら南蛮のピリッとした辛さが口の中に広がります。
熱々のごはんにかけるもヨシ。冷奴や揚げ茄子に乗せて食べるもヨシ。これからの時期は、鍋物にもよく合います。
かぐら南蛮んま煮
かぐら南蛮をじっくりコトコト煮込んだ「んま煮」もおすすめ!
「んま」とは新潟弁で、「美味しい」という意味。
「うま!」→「んま!」というニュアンスです。
甘辛く煮付けられたかぐら南蛮は、口の中で味が染み出してご飯がおいし〜んです〜♡
その名の通り「んまい(おいしい)」!
画像転載:株式会社 こだわり食品本舗
明日の朝ごはん、夕飯のおもてなし、ちょっとした手土産に、極上の「ごはんのお供」を手に入れて、ホッカホカのご飯を食べたいですね。
writing by 新潟米米倶楽部
「コシヒカリ最高! いっぺん食べたらやめられない止まらない、もちもちご飯推進倶楽部」