2018年5月4日(金)に新潟県新潟市で開催されたNIGATA RAINBOW ROCK、通称“虹ロック”。
仙台からは、高速道路を使って約4時間で到着しました。
去年も、こちらの虹ロックに参戦しようとしたのですが、なんとチケットが完売しており参戦出来なかった・・・( ;∀;) キャリーやワニマがきたから?
今年は早めにチケットをゲットしておきました。
今年の見所は、何と言ってもロコフランクが来るところ。
30代のメロコアファンとしては見逃せませんでした!
チケットの値段
- 前売り券 4,500円
- 当 日 券 5,000円
- 別途500円(ドリンク代)
私は前売り券で購入しました。
リストバンド交換場所
リストバンドの事前交換や郵送はありません。
当日、新潟市万代シティ会場のみでの交換でした。
リストバンド交換できる場所が分からなくて見つけるまでに時間がかかりました( ;∀;)
初めての人にはわかりづらいですね。
NIGATA RAINBOW ROCKの特徴
フェスは新潟市内の11会場で開催されています。めっちゃ多い(笑)
会場場所は、小さなライブ会場から市民ホール、野外などさまざま。会場の雰囲気が全く違うし、体調に合わせて会場選びができるのが嬉しい。
例えば、ゆっくりと聞きたければネクスト21にある市民プラザなら座ってゆっくりと聞くことが出来ます。
狭い箱でガンガンと暴れたいなら新潟Golden Pigs RED STAGE。
新潟市の街並みを味わいながら次の会場へ歩いて移動するという、なんとも不思議な感覚(笑)
道や場所がわからない人は、迷子になりそう・・・。
過去の出演者
この虹ロック、なんと2011年に開催されたらしい。7年前からあったんですね・・・。
去年の2017年には
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- 氣志團
- WANIMA
2016年には
- 岡崎体育
- My Hair is Bad
- DAOKO
結構豪華なラインナップで驚きです。
フェス会場付近の駐車場事情
会場は11箇所ありますが、基本的には信濃川を挟んで万代方面と古町方面と2つに分かれます。
万代方面では、メイン会場となる万代シティ付近にアルタやビルボード、伊勢丹、新潟日報社のビルなどがあり立体駐車場・地下駐車場・青空駐車場と駐車スペースが結構ありました。
付近をぐるぐると回っていれば、どこかしらには駐車できる余裕があります。
古町方面も同様です。
新潟市駅前から延びる東大通りを左右に入って行けば、ホテルや三越、新潟市中央区役所(ネクスト21)があり、結構駐車場がありました。
万代や古町方面と比べると、パッと見では駐車場が少ない感じがします。
万代と古町方面は、歩いて行ける距離ではないので、移動する際には車やタクシー、バスを利用しないと結構キツイかも。
駐車場は、有料なので料金がかさみます( ;∀;)
歩く距離
万代方面内の会場だけ・古町方面内の会場だけなら、会場から会場への移動は歩いて行ける距離です。
三越伊勢丹や、アルタ、古町のモール街など見て回れるようなお店もたくさんあるので歩き疲れるという感覚がありませんでした。
疲れたら、喫茶店やお店の中で休めばいいし食事も摂れます。
混雑具合も、イメージしていたよりも無くてびっくり。
まあ、街中の会場、しかも11会場とたくさんの会場でで開催されるのでごった返すことが無いのかも知れません。
11会場もあって、移動が大変!という思いがありましたが、歩きの移動ではそこまで大変な思いをしませんでした。
持ち物
普段着で行ったので、カバンもファッションバッグを持ち歩きました。
- 財布
- スマホ
- ハンカチ
- メイク道具
- ちょとしたお菓子
- 水
普段、持ち歩いているものと同じで大丈夫でした。
各会場は、新潟市内を転々としています。
食べ物や飲み物などは基本的にコンビニや百貨店などで購入することが出来ます。自動販売機もあるしね。
手ぶらで行っても余裕なくらいでした。
服装
野外フェスというよりは、各会場をまわる感じなので普段着で問題ありません。
気にするとすれば、天気。
当日は、曇り・あられ・雨に見舞われたので寒かった!
会場から会場へと歩き回る時には、雨具や羽織があるといいです。
夜も結構寒かったです。
さて、次回は実際にアーティストのライブに参戦してきた感想などです。