【トイプードルにおすすめ】小型犬用キャリーバッグ

僕たちとお出かけするとき、僕たちの移動手段てどうしている?

そのまま抱っこしている人も、カバンに入れている人も、抱っこ紐を使っている人も、いろいろな方法で僕たちと移動している人がいると思うよ。

全部正解だと思うよ。

環境とか、僕たちの状態で決めてくれるのが嬉しいな。

今日はキャリーバックの提案をしようと思うよ。

キャリーバックの必要性

キャリーバックは、主に移動の時に使うと思うんだ。

車で移動したり買い物をしたり公共の交通手段も、キャリーに入って入れば乗車可能だよね。

車や電車のガタガタ揺れたりも、カバンの中では体が固定・安定していれば落ち着いているよ。

万が一の時も、僕がこのお部屋(キャリーの中)に入れば、ママちゃん達は両手が空くし、抱っこしていて落下したり逃げ出したりする心配もないよ。

僕たちもこのお部屋で安心して過ごすことができるんだよ。

キャリーバックは可哀想では無い

よく、キャリーバックに入っている僕たちを見て、「あんなところに入れられて可哀想!」という人がいるよ。

もちろん、中にはずっと狭いところに閉じ込められて可哀想な子がいるのも確かなんだけど。

だけど今日はメリットについてのお話をするよ。

犬は狭い所が好き

僕たち犬はその昔、穴の中で生活してたんだよ。

だから、本能的に暗いくて狭い場所が好きなんだよ。

僕も怖いことや不安なことがあると、尻尾を丸めてテーブの下やソファの陰に隠れるよ。

だからって、いつも暗くて狭い場所にいる犬がいたら、それはちょっと健康面や精神面が心配だね。

病院や知らない場所に連れて行かれて不安な僕たちは、慣れ親しんだこのお部屋に入れば安心できるんだよ。

だから、こういうカバンの狭くて暗い空間は、むしろ安心するお部屋になるんだ。

一緒に行く場所や環境によって、僕をこの中に入れてくれると、落ち着くことが出来るよ。

初めて入ったときは、不安だし怖くて震えていたけど、今は慣れたよ。

ママちゃんがこのカバンに僕を入れると、お出かけなんだなって合図だよ。

飼い主さんは外出先で犬が落ち着く場所を用意してあげて

僕たちは、知らない場所や恐怖を感じる場所(カットや病院など)にくるとストレスを感じるよ。

それはママちゃんたち人間も同じだよね。

外には、自分の場所がないけれど、ママちゃんたちが僕たちのためを思ってお部屋を用意してくれることはできるよね。

お店に連れていってもらえないとき、車の中でいい子にして待っているよ。

災害時にも安心のお部屋

東北地震や熊本地震。

日本は地震大国だよね。いつどのタイミングで地震が来てもおかしくないよ。

ママちゃんたち、僕たちの避難のこと、考えてくれている?

僕たちは、ママちゃんたちみたいに言葉がわからないしママちゃんたち人間が守ってくれないと、すぐに巻き込まれてしまうよ。

避難所には、ペットが同伴できない場所がほとんど。

そんなとき、いつも使っているお部屋があると安心するよ。

これは僕がオススメするキャリーバックだよ。
通院・災害時でもペットを思いやれるリュック【ペットキャリー GRAMP】

もしよかったら見てみてね。

飼い主のレビュー

ママちゃん、僕と7年過ごしてキャリーバックを初めて使ったんだって。
僕とのお出かけは、今までは抱っこ紐だったんだよ。

ママちゃんがキャリーバックを使ってみてどうだったか、感想を聞いてみよう。

キャリーバッグのメリット

  • 両手がフリーになるので、買い物の際にとても便利。
  • チャックを閉めていれば、落下することが気にならない。
  • 他の犬や人間に、吠えてかかろうと勢いづかない。
  • 車中の揺れで態勢を崩したりすることを気にしなくていい。

思っていたよりも、カバンの中でしっかりおとなしくしています。体も固定され、安心感があるようです。

両手が空くということが、まずありがたい。

買い物かごを持ったり、商品も片手だけで選ばなければならないということがなくなりました。

何より、災害時のことを考えた時に、キャリーバックがあると安心します。

行く場所や用途に合わせて、キャリーを用意しておくことがオススメです。

大切な家族の命を守ることが出来るのは、ペット自身ではなく、私たち飼い主だということをしっかりと考えたいと思います。
大切なペットとの「いつも」の暮らしを、「もしも」の時も守っていきたい。【ペットキャリー GRAMP】

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

犬ケル

犬です。8歳です。僕の日常をお送りします。