夏はまだまだ終わらない!
in the early afternoon編集部がオススメする“コレカラ”のフェスをご紹介。
遊んで遊んで目一杯楽しもう!
Slow Live池上本門寺
「スローフードの考え方に基づき、音楽もゆっくり聞こう」
9月1日・2日・3日
東京都大田区、池上本願寺
引用・参照:Slow Live池上本門寺公式HP
ULTEA JAPAN(ウルトラジャパン)
「ダンスミュージックファン熱狂!」
9月16日・17日・18日(月祝)
お台場の特設会場
海外の有名EDMアーティストが集まる日本最大のダンスミュージックフェス。
行けば自然と体が動いてしまうこと間違いなし。
自然を感じるというよりは、リズムに酔いしれに行きたい。
気になる出演者
Empire Of The Sunを筆頭に、最新アーティストからunder world、pendulum、sashaまで気になるアーティストが目白押し。
Blue Note ジャズフェスティバル
NY夏の風物詩が形をかえて日本3年目。
9月23日・24日
横浜レンガ倉庫特設会場
NYで開催されていたジャズフェス、日本での開催は今年で3年目。
海外で開催されていたこともあって、ワールドミュージックのような海外ジャズからキャッチーなジャズまで幅広く“ジャズ”という音楽を堪能することが出来る。
近年では全国的にジャズフェスが行われるが、本格的なジャズを聞きたい方にはオススメ。
赤レンガ倉庫での開催ということもあり、比較的参加しやすいことが特徴。
会場のしっとりムーディーな雰囲気に酔いしれそう。
イスと立ち見があるのでお好みでチケット購入するのが◎。
気になる出演者
昨年のフジロック、ベストアクトと呼び声高いカマシワシントン、近年人気急上昇中の上原ひろみ。
フジロックのフィールドオブヘブンでトリを飾りそうなアーティスト多数。
引用・参照:Blue Note ジャズフェスティバル公式HP
りんご音楽祭
「リスナー感覚に近い野外フェス」
9月23日・24日
長野県松本市のアルプス公園
会場の魅力は山の中の公園。
松本市の中心街から車で10分程度、長野新幹線開通のおかげで、関東からも足を運びやすい。
ちょっとした小旅行を兼ねて行ってみるのもアリ。
狭い会場に対して、アーティスト数が多いため、アーティストと観客との距離が近いことが魅力。
一般人がオーディションを通して参加することが出来たりと、アンダーグラウンドシーンを牽引するアーティストが多数出演。
気になる出演者
フジロック出演も果たしたYogee New Waves、オリジナルラブ・TOWA TEI
SOUL CAMP
「真昼間からいいキモチ」
10月7日・8日
豊洲PIT・MIFA Football Park
ヒップホップ色の強いイベント、ソウルキャンプ。
今年は3回目の開催とまだ新しいが、大人向けのヒップホップを聴くことが出来ると話題沸騰中。
ピップホップイベントと聞くと“夜”とか“怖い”イメージが付き物だが、小・中学生チケットを売っている程ファミリー層に向けて手厚い。
ということからも、嫌煙しがちなヒップホップイベントに気軽に足を運べるということがわかる。
これを機に、新しい音楽ジャンルの開拓をするのもいいかも知れない。
気になるアーティスト
De La Soul
KOYABU SONIC
「3年間の充電期間を経て、大復活!」
11月3日・4日・5日
大阪府大阪市、インテックス大阪
お笑いと音楽の融合イベント。
今年は3年ぶりの開催ともあって、早くから話題を呼んでいる。
チャラ・スチャダラパー・東京ナンバーワンソウルセットなど有名アーティスに加え、吉本の人気芸人も多数出演するというだけあって実物。
音楽にはあまり興味がないという人も、一緒に行くと楽しむことが出来る。
OTONOKO
「今までにない新しいフェスを」
12月2日
石川県金沢市、石川県産業展示館 4号館
都会で行きやすい場所にも関わらず、自然に囲まれたフェス。
お寺の中で行うフェスは名前の通りゆったりとした雰囲きで、それぞれ座席に座りながら観覧できることが魅力。
ワンステージなので、歩き疲れをすることもない。
アーティストに関しては、基本的にアコースティック色が強いことが特徴。
気になる出演者
Char・大橋トリオ・ハナレグミ・その他オリジナルラブやPUSHIMなど。
浴衣で参加する人も見かける。