【コスパよりもブランドと機能性】フェス初心者のイス比較

フェスと言っても、種類は様々。

大きな野外の会場で、ステージがいくつもあるようなフジロック。

会場は大きいけれど、ステージは1つの

テントが張れるようなライジングサン。

街中で開催されるようなシティフェス。

会場内ステージの移動距離がめちゃめちゃ長いアラバキ。

フェス初心者さんは、次のポイントを考慮して椅子を選ぶといいですよ!

 

フェス椅子の選び方、5つのポイント

  1. どのフェスに行くか
  2. 会場はどんな形状か
  3. 誰と行くか
  4. 何人で行くか
  5. どんな楽しみ方をしたいか

 

1、どのフェスに行くか

冒頭でも話した通り、フェスと言っても最近では種類がたくさんあります。

山の奥で行われるフジロックと、街中で行われるシティフェスとでは服装や装備も違います。

座ることのできない小さな会場や、ビル街オフィス街などに大きな椅子は不適切と言えます。

それでも座りたいなら、折りたたみができ場所を取らない極小さな椅子がオススメです。

例えば、ロゴスやキャプテンスタッグのコンパクトチェアならアウトドアショップやホームセンターにも売っています。重さ300gととても軽くて小さくなるので出し入れも簡単。

それに加えて、おしゃれさを出したいなら、ドッペルギャンガーアウトドアのコンパクトチェアもオススメ。

ロゴス達よりもちょっと重さはあるけれどアウトドアブランドでもおしゃれなブランドなので、こだわりたいなと思っている人にはオススメです。

 

2、会場はどんな形状か

芝生が多いとか、砂利が多いとか、デコボコとか、坂道が多いとか、場所が狭いとか。

雨が多い、晴れで日差しが強い、風が強いとか。

場所や天候によっても椅子を選んだ方がいいです。

 

3、誰と行くか

重い椅子は、持ち運びをするのが大変です。

そんな時、『ちょっと持って欲しいな』と言える相手と行くかどうか。

遠慮が多い人と行く場合は、無理をしなくてもいいような椅子を選んだ方が無難です。

そんな時は、椅子がどれだけ軽いか・コンパクトになるかということが重要になると思います。

実際に椅子を持ってみて自分に合ったものを選ぶといいですよ。

 

4、何人で行くか

大人数で行くなら、持ち運びもキャリーなどを使えば重めの椅子も持っていけます。

そしたら、リクライニングやロッキングチェア、ベンチチェアを用意してもいいですね。

楽しく、ゆったりと贅沢にくつろぐことが出来ます。

 

フェスではどんな楽しみ方をしたいか

みんなでワイワイしたいなら、コンパクトチェアよりも普通の椅子を並べた方がいいです。

食事も取りやすいし、一体感もあるし。

たくさんの会場を回って、音楽やフェス飯を楽しみたいなら、大きな椅子よりも軽量コンパクトチェアがオススメです。

破天荒に行きたいなら、椅子なんていらない!というのもアリです(笑)

見た目重視!という人は、アウトドアブランドにこだわるのも楽しいですよ。

 

まとめ「野外フェス初心者ならば・・・」

コスパよりも機能性とブランドを重視した方がいい!

ってなると、金額が結構行っちゃうんですが・・・(^_^;)

だけど、

野外フェスは、屋内のライブと違って天候に左右されるし人の雰囲気も違います。

結構ゴリゴリにフェス慣れしていることをアピって来る人も多くって圧倒されてしまうかも。

特に、アウトドアブランドでも流行りのブランドだったり高いブランドを装備しているとこなれ感出せるからオススメです(笑)

やっぱり、ちゃんとしたブランドは値段が高いけど機能性や耐久性が間違いなく優れています。

会場では体力的な疲れはもちろん、精神的な疲れもあるだろうから、やっぱりコスパよりもブランドを気にして欲しいと思います。

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31歳、子無し専業主婦です。好きなものは甘いもの。新発売には目がありません。悠々自適なライフスタイルを日々発信しています。【詳細プロフはこちら】