野外フェスでは、スマホ操作を行うことが結構手間です。
スマホケースに入れていても、
- タッチパネルがうまく機能しない
- ケースが反射して、画面がいまいち見づらい
- スマホケースがかさばる
こんな悩みが出てきます。
だからと言って、スマホを裸で持っていると、
- 雨の時はスマホ操作が限られる
- スマホの出し入れに手こずる
- 落とす
こんな悩みがついて来ます。
実際、友人がフェス中にiPhone水たまりに落として使用不能にしてしまいました・・・orz
アップルウォッチで出来ること
アップルウォッチをはめていれば、スマホで行う最低限のことは出来ます。
例えば、
- LINE
- 通話
LINEは、スマホと違って文章制作に限りが出て来ます。だけど、自分が今どこにいるか、何をしているか、買って来てほしいものなど簡単な文章なら無理なく送ることが出来ます。メールも同様に行うことが可能です。
また、相手からLINEが来たら時計の画面上で確認することが出来るので便利です。
電話をかけたり、受け取ったりすることが出来ます。電話が来るたびにいちいちスマホを取り出さなくても時計上で会話が出来るので便利です。
TwitterなどSNSを行うことも可能です。ハッシュタグなどを確認して、フェス情報なうを確認することが出来ます。
その他にも、
- 天気予報の確認
- タイムテーブルを入力
- ナビ
- Siri
などが出来ます。
スマホ操作をせずとも、Siriにお願いして電話など出来たら便利ですよね。
天気が気になる際は、設定しておけばお知らせしてくれるので、事前に雨具の準備をすることができます。
バイブ機能で情報を見逃すことがない
よく、LINE来ていたのに気づかなかったということはありませんか?
っていうか、よくあります。
フェス会場で迷子になり、相手から電話が来ているのに気づかなかったり。
あと、フェス飯で並んでいて「他に何かいる?」「○○も買ってきて」とか連絡したいのに気づかなかったり。
そんな情報を見落とさないように、アップルウォッチはバイブ機能でお知らせしてくれます。
電話やLINEが来たら、その都度手首に振動が来るので情報を見逃すことがありません。
アップルウォッチ3は防水
アップルウォッチ1・2は生活防水が施されています。
アップルウォッチ3に至っては完全防水になっているので、夏は水遊び・冬はスノボーなど気にせず楽しむことができます。
1日の運動量を見てダイエット!
スマホでも登録している人がいると思います。
フェス中、どれくらい歩行したか、カロリーはどれくらい消費したかなど確認出来ます。
去年、1日に一万歩以上歩いていたことがあって、マジでびっくりしました。
これだけ歩いたら痩せるというモチベーションにもなるし、運動量が足りていなかったらもう少し歩くかなという志にもなります。
普段使いにもぴったり
フェス会場ではかなり有能なアップルウォッチ。日常的に使うとしても便利です。
見た目もいいし、何よりも上記の機能が普段から役に立ちます。
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