アラバキ・メトロック・フジにも出演!今話題を呼んでいる歴史を歌うレキシって?

FOREVER 21 Japan

アフロ・サングラス・ひげで歴史を歌っているソロシンガー。

レキシ、大ファンなのでご紹介します。

レキシ

池田貴史(いけだ たかふみ、1974年2月15日 )によるソロユニットかつ、ユニット内における池田自身の名称。1997年に活動開始、2007年にメジャーデビュー。池田によるソロユニットで、その名の通り日本の歴史を主題とした楽曲を扱う「歴史縛りファンクネスバンド」。楽曲にはミュージシャンがゲストとして参加したものが多いが、彼らは本来の名前ではなく「レキシネーム」というアレンジされた名称で参加している。

引用:wikipedia

2008年に解散したSUPER BUTTER DOGのキーボード担当としても活躍していました。

2004年からは100sに参加しています。

2016年には、松潤主演のTBSドラマ99.9-刑事専門弁護士に出演しています。

様々なアーティストがゲスト参加していています

そのほかにも・・・

足軽先生:いとうせいこう
アッ!古今和歌集:福岡晃子 (チャットモンチー)
阿部sorry大臣ちゃん:阿部芙蓉美
尼ンダ:二階堂和美
阿波の踊り子:チャットモンチー
いかるがくん:曽我大穂
いずみ式部日記:松井泉
一富士二鷹サンタクロース:カワクボ タクロウ (キュウソネコカミ)
伊藤に行くならヒロブミ:伊藤大地
丑三つ時三郎太:三星章紘
江戸っ子メグちゃん:佐治宣英 (FLOWER FLOWER)
えどびしゃす:小野眞一
MCアマー (狩):大宮エリー
MC四天王:Bose (スチャダラパー)
MC母上:Mummy-D (Rhymester)
MC末裔:ANI (スチャダラパー)
Oh!森鴎外:大森はじめ (東京スカパラダイスオーケストラ)
大岡越前クラゲ:皆川真人
大筒:高橋優
オシャレキシ:上原ひろみ
お台所さま:真城めぐみ (HICKVILLE)
織田信ナニ?:浜野謙太 (SAKEROCK,在日ファンク)
おののこまつ:小松シゲル (NONA REEVES)
おら、たかすぎしんのすけ:ヨコタ シンノスケ (キュウソネコカミ)
貝塚太郎:磯貝サイモン
カズマックス江戸を疾走る:オカザワ カズマ (キュウソネコカミ)
加藤えろ正:カトウタロウ
カブキちゃん:Salyu
北のパイセン問屋:怒髪天
劇団シキブ:八嶋智人
蹴鞠Chang:玉田豊夢
元気出せ!遣唐使:渡和久 (風味堂)
健介さん格さん:奥田健介 (ノーナ・リーヴス)
高度成長期:鹿島達也 (元 SUPER_BAD)
御恩と奉公と正人:鈴木正人 (LITTLE CREATURES)
齋藤摩羅衛門:斉藤和義
シャカッチ:ハナレグミ
しゃちほこスミス:渡辺シュンスケ (Schroeder-Headz)
十二ひとみ:山上ひとみ
聖徳ふとこ:安藤裕子
城持狂兄:増子直純 (怒髪天)
切腹さん:スネオヘアー
退助は自由だ!:ソゴウ タイスケ (キュウソネコカミ)
大仏ランドのプリンス:みどりん (SOIL&”PIMP”SESSIONS)
DA小町:町田昌弘
滝のもとの人麻呂:滝本尚史
たくみのかみ原子:上原子友康 (怒髪天)
TAKE島流し:武嶋聡
田んぼマスター:山口 隆 (サンボマスター)
つぼねぇ:原田郁子 (クラムボン)
鉄剣通:川上鉄平
Deyonna’:椎名林檎
土器メン:箭内道彦
Dr.コバン:倉真司
Ωなるとなでしこ:橋本絵莉子 (チャットモンチー)
ニセレキシ:U-zhaan
ネコカミノカマタリ:キュウソネコカミ
ハゲノウヅメ:坂詰克彦 (怒髪天)
旗本ひろし:秦基博
ハッピー八兵衛:後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
パープル式部:小谷美紗子
パーマネント奉行:真船勝博 (FLOWER FLOWER)
ピエール中野大兄王子:ピエール中野(凛として時雨)
東インド貿易会社マン:グローバー一義 (Jackson vibe)
ビッグ門左衛門:三浦大知
百万石:金澤ダイスケ (フジファブリック)
百休さん:TOMOHIKO (元 SUPER BUTTER DOG)
ヒロ出島:山口寛雄
ほっぺた犯科帳:類家心平
ボボ・ニッポン:BOBO (54-71)
マウス小僧jirokichi:堂島孝平
未婚の父上:sugerbeans
民族博物館:永友聖也
もち政宗:持田香織 (Every Little Thing)
元妹子:村上基 (在日ファンク)
森の石松さん:松たか子
ヤマサキ春の藩まつり:ヤマサキ セイヤ (キュウソネコカミ)
夢のまた夢清水:清水泰次 (怒髪天)
Like a 武将Hige:會田茂一
我が家の家宝:夏帆

これだけ多くのアーティストが参加しているんです。

凄いですね!

ライブでの盛り上がり

私がレキシを知ったのは、2015年04月に開催されたARABAKI ROCK FEST.15でした。

会場を通り過ぎようとした際に聞こえてくる盛り上がりの歓声。ノリノリでワクワクする曲調。脇を通り過ぎるとレキシの会場は大盛況。観客がアーティスト(レキシ)と一体になって楽しんでいることが強く印象に残っています。これ誰だろう?その時はまだ知りませんでした。

レキシライブでの楽しいとのひとつとして、レキシの曲のアレンジがあげられます。韻を踏んだり、他アーティストの曲が突然入り込んだり。見にきているお客さんが笑わないことが無い!ライブ作りです。

それでも、レキシのサポートメンバーは屈することなくその変化に対応して行きます。歴史のライブを重ねると、弾けない曲はないんじゃないの?と、改めて凄さを痛感します。

ライブでは、お決まりの流れがあります。

覚えたい!レキシのライブパフォーマンス

レキシの曲には、一緒にやって楽しい動きがあります。覚えていなくても楽しめるのが歴史のライブですが、覚えていたらなお楽しめるので少しご紹介させてください。

「狩りから稲作へ」のいなほ

こちらの歌では、ライブグッツでもある稲穂が登場します。稲穂を掲げて曲調に合わせて振ります。レキシのライブにいく人はほとんどの人が持っています。フェスにも持って行く人が多いです。

終盤のサビの「共に暮らそう〜」という部分では、コールアンドレスポンスが入って来ます。最後にみんなで「クラシアン〜」というのが定番です笑

キャッツと高床式

定番になって、SHIKIBUというアルバムでも収録されています笑

ライブの最後は、「狩りから稲作へ」という歌を歌うのがお決まりのセットリストになっています。

曲の終盤で、高床式(たかゆかしき〜)ねずみ返し〜と、アレンジが入ってきます。

ここの言葉は、その時によって変わってきます。韻を踏んで行くことが特徴です。

劇団四季(げきだんしき〜)となったら、そこからキャッツ!となります。

それぞれの楽曲に一緒にやって楽しいパフォーマンスがあります

キュッキュッキュ〜ッキュッキュキュッキュ〜

動画でもある通り、Qの形を作ります。

こちらも大盛り上がりのキラキラ武士では、

たづなをぎゅっとします。

(動画がライブバージョンでちょっとわかりにくいです)

説明が下手ですみません笑

レキシのオフィシャルグッツはTシャツが袴風・着物風になっていたり、靴下が足袋風になっていたりととてもユニークで楽しいです。

レキシの曲は、明るく元気になれる曲がとても多いです。この機会に、ぜひ、レキシの音楽を聞いてみてください。

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マイ

31歳、子無し専業主婦です。好きなものは甘いもの。新発売には目がありません。悠々自適なライフスタイルを日々発信しています。【詳細プロフはこちら】

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