【2018フジロック第一弾】MGMT・N.E.R.D・Vampireが熱い!

『2018年フジロック参加アーティスト』の第一弾発表がありました。

フジロックを超絶楽しみにしている人は、この発表、どれだけ首を長くして待ち望んでいたことでしょう!

そして、第一弾の発表を見て歓喜した私でした。

第一弾の発表でこの豪華すぎるラインナップ!(音楽の好き好きは除いて。)これは第二弾も大いに期待できるハズ!とかなりテンションが高まりました。

第一弾発表のアーティストから、個人的なオススメをご紹介します。

私が好きな曲調は

  • 明るい
  • ノリやすい
  • ロック系が好き
  • エレクトロっぽい感じが好き
  • ヒップホップは苦手

同じ雰囲気が好きな人には、ぜひ聞いて欲しいです。

みなさんの見所は一体誰なのでしょうか?それもまたとても興味のある部分です。

 

MGMT(エムジーエムティー)

過去は、2010年のフジロック。2日目ホワイトのトリとして登場しました。個人的に好きな音楽だったので会場でMGMTのタオルを購入して参戦しました。

曲調はサイケデリックでポップ。とてもノリやすい明るい曲が多いです。

MGMTの代表曲といえば、「KIDS」です。私この曲から入っています。KIDSが流れた時には購入したタオルを持ちながら踊っていたことを記憶しています。

2018年2月14日に4thアルバムの「Little Dark Age(リトルダークエイジ)」を発売したので、このアルバムは聞いておくことをオススメします。特に、この3曲。

【その他絶対に流れると思う曲】

 

N.E.R.D(エヌイーアールディー)

グループメンバーには昨年話題沸騰したPHARRELL WILLIAMS(ファレル・ウィリアムス)がいます。

5thアルバムの「No One Ever Really Dies(ノーワンエヴァーリアリーダイズ)」では、今年フジに来るケンドリックラマーや、過去にフジロックに来たM.I.A、アウトキャストのアンドレ3000、エドシーランなどとコラボをした楽曲があり個人的には一番オススメのアルバムです。

このアルバムの曲調は明るく聴きやすいヒップホップです。個人的にヒップホップはあまり聞かないのですが様々なジャンルのメロディーが取り入れてあるので聴きやすいです。最近では良く聞いていました。

なのでN.E.R.Dが来てくれて個人的にはびっくり&嬉しい限りでした!

【その他絶対に流れると思う曲】

 

Vampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)

2010年のフジロック、グリーンで初出場。2013年にフジロックでは、3日目最終日のグリーンのトリ前に出場しました。それくらい人気がうなぎ昇りだったということですよね!

2013年、私は最前線で見ました。目の前で「Holiday」を聞くことが出来て感動しました。

曲調はロック。コミカルで軽快なリズムなので好む人は多いと思うのでオススメです。

ヴァンパイアは、2013年以降、活動をしていない(していた?)様子でしたが2018年今年の夏にアルバムを出す予定、加えてフェス参加で話題を呼んでいます。ヴァンパイアを見に行くという人は、フェス前にこのアルバムを聞いておいた方がいいでしょう!

【その他絶対に流れると思う曲】

 

おまけ

ODESZA(オデッザ)

エレクトロニックな曲調。エレクトロだとパリピという感じがしますが、ゆったりと落ち着いて聴けるような曲が多いことが特徴です。

YouTubeの再生回数急上昇、単独ライブチケット完売、今エレクトロ界で1番話題といっても過言じゃないです。

世界的にはまだまだ知名度が低いオデッザですが、海外である今年のフェスでは引っ張りだこになっているほど。それくらいグングンと人気を伸ばしています。

日本での大きな出演は、多分今回が初なので見逃したくないアーティストの1つです。

絶対見に行く!

CARLA THOMAS (カーラトーマス)

全然知らない人でしたが、曲を聞いて見たら良かった!どこで歌うだろうか?ヘヴンかなあ?

情報は何もないのだけれど、曲はいいので聞いてみてください。ゆったりと、心に響きます。

 

さいごに

こんな感じで、第一弾で個人的に超嬉しいアーティストの紹介でした。

今年のフジロックの見所としては、他にもケンドリックラマーやスクリレックス、ジャックジョンソン、チャーチズがオススメです。

特にケンドリックラマー、チャーチズは、混みそう・・・。

第2弾は誰が登場するでしょうか。個人的には、フランツフェルディナンドが来るといいな。

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31歳、子無し専業主婦です。好きなものは甘いもの。新発売には目がありません。悠々自適なライフスタイルを日々発信しています。【詳細プロフはこちら】