【野外フェス】ステージ移動の多いフェスなら、折りたたみリュックがオススメな理由

疲れているのに、重い荷物を持たないといけないとか長距離歩かないといけないとか、本当に辛いですよね。

会場の往復が手ぶらで出来たらサイコーのラクだと思いませんか?

今回ご紹介する2種類の折りたたみリュックは、

そのラクを叶えてくれるリュックです!

圧倒的な小ささと安さで、どのフェスでも対応可能。

リュックの購入を考えている人がいたら、ぜひ検討にしてみてください。

 

野外フェスの会場では、小さいリュックやバッグに荷物を詰め変えて行動することがほとんど。

その物として折りたためるリュックや斜めがけバッグなどが打ってつけなんですよ(^^)

【関連記事】野外フェス〜キャンプから日帰りまで使える、荷物が多い時はキャリーカートが無敵!〜

【関連記事】野外フェス〜大荷物を運ぶ時、私はドイターリュックをオススメします。その理由とは?〜

なぜ、リュックの方が良いのか5つのメリット

斜めがけタイプは、荷物の入る量が圧倒的に少ない。

野外フェスでは雨具や防寒具を持ち歩くので、荷物量は多い方が最適。

リュックのメリット5つ

  1. 必要最低限の荷物が入る
  2. ついでに雨具や防寒具、タオルなども収納可能
  3. 両手が空くので動きやすい
  4. 体のバランスを取りやすく疲れにくい
  5. リュックと体の密着力が高いので動きやすく安定

“必要最低限の荷物”は、人により異なりますが、女性の場合は荷物が多くなりがちですよね。

雨具に、防寒具に、ペットボトルに、お菓子に、帽子に、タオルに、スマホ財布・・・まんがいち!があると困るからね〜

リュックの中でも、折りたたみのリュックは手軽

会場内にテントや椅子を置くことが出来るフェスの場合、荷物のほとんどを、キャリーカートもしくはリュックに乗せて運搬します。

会場内は、折りたたみリュックに必要な荷物を詰めて、移動します。

帰りは再び折りたたみ、片付けます。

リュックは会場内だけでしか使用しないので、出来るだけ小さくなった方がいいのです。

とにかく小さくなるリュックが欲しい!という人にオススメ2種類

Karimor(カリマー) パッカブルデイバッグ20L

価格:2,980円

オシャレなブランド、カリマー

カリマーは、イギリス発祥のアウトドアメーカー。

たくさんの登山者の意見を取り入れ、非常に質の良い商品を作り出しています。

ユニオンジャック(イギリスの国旗)をモチーフとして作られたブランドロゴは、誰しもが見たことのあるマークではないでしょうか?

カリマーは、タウンユースとして使用している人も多くいます。

女性が持ちたいアウトドアブランドとしても上位に名前が上がるほど支持があります。

ザック オスプレー、グレゴリー、カリマー

参照:yamakei online〜30代山ガールが欲しいブランドは?〜

もちろん、男性にも人気のブランドなので、兼用として使用してもいいですね。

なぜこのリュックを選んだのか

リュックはいくつか見ましたが、ここまで小さくまとまるリュックはなかったです!


折りたたむと、縦はライターと同じくらいの大きさになります。
女性の手の平にもすっぽりと収まる大きさ。


ポケットなどはついておらず、メインのみの収納。

カリマーの名前の由来は、carry more(よりたくさんの荷物を運ぶ)ということだそうです。

ゴアテックスレインウェア上下・防寒ジャケット・タオル・エチケット用品・小さなお菓子・ペットボトルを入れても余裕の収納力でした。

ここまで小さくなるのに、収納力に長けていることが素晴らしい!

輸入品なのか、あまり店頭では見かけません。ネットでも、ほとんど見つけることが出来ませんでした。

フェス時期には、ネットでも売り切れてしまうことがあるので、検討されている方はお早めに!

Whole Earth(ホールアース)パッカブルリュック13L

価格:税込 2,989円

決め手はやはり、

  • とにかく小さくなる
  • 必要最低限の荷物が入る

この2つです。

(※カリマーパッカブルデイバッグの方が畳むと小さくなります。)

地球のマークが可愛いホールアース

ブランド力としては少し弱さを感じますが、カラーバリエや使用感などもよく若い世代から上の世代まで、幅広い層から人気のブランドです。

特にバックインバックや仕切りポーチのバリエーションは豊富です。


↑シューズケース


↑アメニティケース

ホールアースのバックインバックやアメニティケースを見てみる

夏に向けたシーズンアイテムも、色合いがビビットでとってもオシャレです。

アウトドア雑誌のGO OUT(7月号)夏フェス特集でも紹介されています。キャリーカートや椅子もあるので今年の夏に購入を考えている方は、チェックをオススメします!

ホールアース公式HP

話がズレてしまったので戻します。

このホールアースのパッカブルリュックは、私が欲しいリュックの機能(小さくなる・収納力がある)をしっかりとクリアしているので、ブランド力が弱くても全く問題ありません。

カリマーのリュックに比べると、内容量(カリマー20L/ホールアース17L)と畳んだ時のコンパクトさには欠けますがサイドポケットも付いていて収納力はこちらの方が優れています。

女子は持ち歩きたいものが多いので、収納力が高いことは嬉しいですよね(^^)

値段を少し比較してみる


ミレー ポケッタブルバックパック 18L
価格:税込 5,724円


ザ ノースフェイス インパルスデイパック18L
価格:5,832円(割引あり↑)


アークテリクス インデックス15L バックパック
価格:税込8,640円

折り畳みで、生地が薄いにも関わらず、値段は結構するんです。

そう考えると、このカリマーやホールアースの安さがわかりますよね。

参考にしてみてください。

【関連記事】一人で荷物を持ち運ぶ時、女子にドイターリュックをオススメする理由

【関連記事】大荷物の運搬には、キャリーカートがオススメな理由

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

マイ

31歳、子無し専業主婦です。好きなものは甘いもの。新発売には目がありません。悠々自適なライフスタイルを日々発信しています。【詳細プロフはこちら】