カメラを趣味にしている30代女性にインタビュー。
カメラ女子NO.1
リホ 会社員 30歳
カメラを始めたきっかけ
カメラ好きの友人が、私の誕生日に一眼レフ(Nikon)をプレゼントしてくれました。
持って出かけるきっかけもなくしばらく棚の奥で眠っていました。
ある日、自宅の整理をしていたら出てきたので、とりあえず家の中を撮影してみました。
「シャッターをきる感じが、なんか気持ちいい!」
「いつも見ている風景なのに、レンズ越しで見るとなんかいい感じ!」
そのまま庭先に出て撮影。
カメラの機能を使って、背景をぼかした写真が撮れた時は感動しました(笑)
少しでもキレイに撮影出来ると嬉しくて、もっとキレイに、もっとおしゃれに写真を撮影してみたいという感情が湧き上がってきました。
それが私のきっかけです。
*こちらはi phoneで撮影
カメラをもつ仕草がまだまだぎこちないですね。
もっと格好よく撮影したい!
持っているカメラ
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3100(ブラック)
重くて大きくて、持ち運ぶには少し不便です(笑)
しかし、手に持った時に、重みと厚みでしっくりと手に馴染む感じがあります。
レンズを覗く時の手の収まり具合なんかも気持ちがいいです。
カメラ、撮っているんだなって感じがしますよ。
カメラの装備品
今はまだ始めたばかりなので全く持っていません。
これから欲しいなと思っているものは、カメラのひも(ストラップ)と、カメラバック。
もともと付属していた純正のひもでも十分事足りますが、せっかくならもう少しおしゃれなストラップでぶら下げたいと思っています。
カメラは裸だと色んな所にぶつけてしまいます。
破損が心配なので、バックが欲しいと思っています。
カメラの蓋がよく見つからなくなるのでカバンに入れておけば心配ないです。
カメラを持って出かける先
特に決まっていません。
最近は出かける時はカメラを持って行くようにしています。
用事がなくても、カメラをいじっていると撮影したくて外に出ることもあります。
そんな時は、自宅から徒歩圏内を歩いて回ったりもします。
ダイエットにも最適ですね(笑)
撮影した作品
自宅から何歩も歩かない場所で咲いていた朝顔です。
とってもカラフルな朝顔ですよね。
私が小さい頃は、紫・青・ピンクなど単色の朝顔を多く見ていたので最近ではこんな綺麗な朝顔を育てることが出来て羨ましいなと感じました。
出かけ先が、海のまちでした。
道路の脇がすぐに海岸になっていて、写真を撮りたくなって車を停めました。
どこまでも続く海岸と、遠くまで見渡すことの出来る海岸線に心まで洗われた1日でした。
海はいいですね。
友人とランチに行きました。
インスタにアップしようとカメラを手にしました。
写真の撮り方がまだ下手くそなのですが、湯気までしっかりと写っていることに驚き!
画像も綺麗で色鮮やかです。
今は、スマホの加工アプリでとてもキレイに美味しく見せることが出来ますが、やはり目で見たままが1番相手に響くと思います。
近くの観光地に行ってきました。
写真を撮りたくて、わざわざ行った感じです。
キレイな青空や緑の濃さ、自然がそのままカメラに残ります。
その場の雰囲気まで伝わって来るような気がしませんか?
人物を撮影するのも楽しみがあります。
連写機能や運動モードを使用すれば、被写体に動きがあっても(例えば動物が走っている様子なども)キレイに収めることが出来ます。
「カメラ×ぷらっと散歩」をオススメする理由
特にこれといった趣味のない方や、時間つぶしがあまり上手くできない方にオススメだと思います。
カメラは本腰を入れれば奥が深いものなのでしょうし、私みたいに手軽に気楽にはじめることもできます。
カメラのレンズを覗くことは、とてもウキウキすること。
レンズを覗きたくて外出する機会も増えて行きます。
天気が良い日・夕日がキレイな日・ちょっとぶらっとしたいと思うことってよくありますよね。
だけど、一人で散歩するのって少し気が引けるし、手持ち無沙汰になってしまう。
そんな時にカメラがあると外出する目的が出来ます。
最後に、私はカメラを始めたばかり。
玄人さんからしてみたら、まだまだ上手に写真を撮影出来ていないと思います。
AUTO機能だけで写真を撮影するのもよヨシ、いろんな機能の勉強をして表情豊かな写真を撮影するのもヨシ。
今まで見てきた風景も、違った目線で見ることが出来るのではないかと考えて今からワクワクしています。