エッセンシャルオイルやアロマオイルって、女子力アップには欠かせないですよね。
いい香りで、癒しの効果もバツグン!
皆さんも一度は手にとったことがあると思います。
最近では100円ショップでも売っているしかなり身近になりました。
ところで、エッセンシャルオイルとアロマオイルの違いって、なんだかわかりますか?
余分なものがひとつも入っていない、天然純度100%のもの。
それ以外のものが、アロマオイルと呼ぶそうです。
私も初めて知りました。
今回、私が購入したのは、ドテラのエッセンシャルオイル。
最近ではちょっとした話題になっているんですよ。
購入方法や使用感など個人的な感想をリポートします。
購入のきっかけはヨガでした。
“アロマヨガ”という教室に出た際に先生が使っていたものです。
とってもいい香りがしたのが印象的です。
ディフューザーを使って部屋をいい香りにしたり、最後のシャヴァーサナのポーズの時にオイルを使って軽くマッサージをしたり。用途は様々でした。
先生はアロマの勉強をして資格も持っており、オイルの種類で様々な効果があることを教えてくれました。
一緒に教室を受けていた生徒さんの中には、すでに自分の好きなオイルを購入している方もいました。
アロマオイルは、以前から気になっていましたし、嫌いな人はあまりいないですよね。
無印・DHCなど手軽なオイルはたくさんあるけれどどれを購入したらいいか迷った挙句なかなか購入まで至らない優柔不断な私。
ある時、パンフレットを見ていたら『お試し3点セット』のようなお得セットを見つけました。
このパンフレットを見て購入を決定!
人気のペパーミント・ラベンダー・レモンの3点セット。
お値段約4200円程度でした。
ドテラの商品はネット購入のみ。会員になると30%引きで購入ができるようです。
ネット検索をすると、ネズミ講のような怪しいことも書いてあります。私はヨガの先生をとても信頼していたので迷いなく購入しました。
(*勧誘などは一切ありませんでした)
その後1週間程度で届きました。
エッセンシャルオイルを使ってみた感想
Contents
1番のお気に入りのオイルはラベンダー
ラベンダーの香り、ご存知じゃない方は居ないのではないでしょうか?古くから現在まで長年愛用され続けているハーブの頂点と言っても過言ではないでしょう。
トイレの芳香剤や柔軟剤など幅広く様々なシーンで使用されています。
ドテラのラベンダーの香りを嗅いだ第一印象は、「これが本当にラベンダー?!」です。
大げさかと思われますが、その香りは“とても上品で、柔らかく広がる感じ”の貴賓溢れる香りでした。
ラベンダーオイルの効果
ラベンダーオイルのの効果は多様です。
- 安眠
- 沐浴
- 傷の手当て
- 不安症の改善
- うつ状態の改善
- ストレス状態からの改善
- リラックス効果
- 頭痛、筋肉痛、生理痛などの鎮痛効果
- 皮膚の炎症を抑える消炎作用、回復
- 虫除け
ラベンダーオイルの使い方
- ディフューザーに入れる
- ローションに少し混ぜて乾燥部に塗布
- シャンプーに少し混ぜて地肌を健やかに
- バスオイルとして
私は寝る前に数滴、手のひらにとり足の裏をマッサージしたり枕に垂らして香りを楽しみながら眠っています。
ゆっくりと深呼吸して香りを感じながらいると深く良質な睡眠をとることができます。
花粉対策や暑さ対策のオイル、ペパーミント
歯磨き粉や、ガム、タブレットなどでよく使用されているので、香りとしてはおなじみです。
アロマとしては、個人的にはですが、私は甘い香りが好きなので普段なら使用することはありません。
でもこのペパーミントがすごかった!3本ある中で1番減りが早いんです。
ミントオイルの効果
- 頭や神経の働きをスムーズにする
- 胃・腎臓機能の促進
- 食欲増進・疲労回復
- 殺菌力効果で空気清浄
- 冷却効果
ペパーミントの使い方
ムズムズ花粉症が気になる今の時期。ハンカチに少し垂らして吸入すると、スーーーと鼻が通ってきます。
殺菌力もあるので、インフルが怖い時期にはディフューザーで使用すると高い空気清浄効果が期待できます。すっきりした香りで、眠気対策や集中力が切れた際にオススメ。
夏の時期には最高です。
首筋に少し塗るだけで、スーーートひんやりします。仕事中、汗がベタついて気持ち悪い時は必ず使用していました。
ペパーミントの香りも広がって、制汗剤いらずです。気持ちもシャキッとしますよ。
食用にもイケる⁈ レモンオイル
香りはレモンそのもの。想像しただけて唾が出ますよね。その爽やかな香りは料理などでも親しまれています。
レモンオイルの効果
- 高血圧
- 頭痛
- 口内炎
- 粘膜症状の改善
- 防臭
- 防腐
- ストレス緩和
- 緊張感の緩和
- 不安の解消
- デトックス効果
レモンオイルの使い方
ここで驚きなことは、“飲める”ということ。
普通、アロマオイルなどは食用として認められていません。
ドテラは100%天然なので大丈夫なのだそうです。
油を溶かす働きがあるとのことで、焼肉屋天ぷらの後に白湯に数滴入れて飲んだりしてみました。
感想はイマイチよくわかりませんが香りがいいのは確かです。
食用についてはネットでは色々書かれているし飲んだ効果もイマイチよくわからないのでその後は食用では使用していません。
お掃除などに使用してもいいそうですが、勿体無くて使えません。
レモンが、1番使用頻度が低いです。
アロマは古くから薬の代わりとしても使用されてきました。現代では、体調や心の不安定など薬に頼りがちな面もあります。薬だからこそ期待できる効果もありますがゆっくりアロマに親しんで心の充電や身体の不調を緩和してみるのもナチュラルに生活してみる方法の一つです。
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