おすすめのヘッドライナー・準ヘッドライナー以外を紹介していきます!
その①若手の巻です。
ゴリラズ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ザ・エックス・エックス、エイフェックス・ツイン、LCDサウンドシステム、ビョーク、ロード、メジャー・レイザーは各自思い入れのある好きなアーティストを選んで見ましょう笑。
今回はニューカマーを中心におすすめの2017フジロックで必見・必聴なアーティストを紹介していきます。
THE LEMON TWIGS
NYロングアイランド出身の若干19歳のブライアンと17歳のマイケルによる兄弟デュオ、ザ・レモン・ツイッグス。音楽一家に生まれ物心つく頃には身の周りにあった楽器の演奏をマスターし、一緒に曲を書き披露していたという2人が、10代にして早くもデビュー。2016年11月にイギリスの老舗レーベル〈4AD〉よりデビュー・アルバム『ドゥ・ハリウッド』をリリース。アリエル・ピンク・ミーツ・レノン=マッカートニーとも言われ、2016年のベストアルバムに選ばれる等話題の作品となっている。
19歳と17歳の兄弟。70年代とか80年代の曲と言われてもわからいないぐらいの懐かしい雰囲気を醸し出しています。ゆったりして明るい曲が多くて楽しめると思います。
一番オススメです!
まずは、こちらの曲を聞いてみてください!
もう一曲どうぞ
THE AMAZONS
BBC Sound of 2017ノミネート、Qアワード”最優秀新人賞”受賞、さらにMTVの2017年度有力新人リスト入りなど有力新人として注目を集めるUKロックバンド、ザ・アマゾンズ。ジ・アマゾンズはマット・トンプソン(ボーカル / ギター)、クリス・アルダートン(ギター)、エリオット・ブリッグス(ベース)、ジョー・エメット(ドラム)の4人にて地元レディングで結成された。2015年にEP『Don’t You Wanna』でデビューを飾ると、そのEP収録曲「Ultraviolet」が各地で評判を呼び、続くシングル「Stay With Me」と「Nightdriving」をリリースすると彼らの人気は瞬く間に地元だけではなくUKやヨーロッパまで飛び火していった。クイーンズ・オブ・ ザ・ストーン・エイジやアーケイド・ファイヤー等から影響を受けたという彼ら。未だデビューアルバムのリリース前にも関わらず昨年の夏にはUKの大型フェスティバルにも多数出演するなど、既にライブ・シーンでの人気を固めている。
こちらも注目の若手です。ボーカルの見た目が二昔ぐらい前に見えますが逆にそれがいい。
ちょっと暗めなロック。時折かっこいいギターのリフが入ります。裏声も素敵です!
この曲のギターは特にかっこいいです。そして、怪しげな雰囲気たまらないです。この一曲だけでも見に行く価値はあると思います!
明るい曲もあります。
NINA KRAVIZ
ニーナ・クラヴィッツ シベリア出身
彼女は現代の電子音楽シーンの最重要人物の一人である。
シンガー/プロデューサー/DJであり、なおかつ情熱的なレコードコレクターである彼女の持つ独特な電子音楽のセンスはレーベルтрип(読み:トリップ)を立ち上げるに至った。
楽曲「I Wanna Go Bang」がジャンル隔てなく大ヒットしたことにより、2015年にтрипはMixmagのレーベルオブザイヤーに選出。翌年にはBBC Radio1 Residencyのホストを務め、同年の締めくくりに老舗クラブFablicのコンピレーションCDのミキサーに指名され、最高峰のミックスを提供した。シベリアからやってきたテイストメーカーは、そのDJとしてのパフォーマンスも絶大なる支持を得ている。他のどのDJもかけるのを避けてきた突飛な楽曲群をオーディエンスとの繋がりを遮断することなくかけてみせるのだ。
その出で立ちとカリスマ性で世界中のフェスティバルのヘッドライナーを務め大衆を盛り上げれるだけでなく、オーディエンスとより密接な小規模なクラブでのパフォーマンスも怠らない。
そんな現代のカリスマDJがフジロックに降臨!
見た目美しいですね。近くで見れるようなら行きますが、メリハリのないステージですぐに飽きそうなのでそもそも見ないと思います。
夜中にタイミングがピッタリ合った場合は見ます笑。
とりあえず、見ようと思っている方はライブ音源を聞いてからにしましょう!
今年の4月1日にドイツで行われたフェスの映像です。
まとめ
二組のおすすめアーティストとある意味要チェックなアーティストを紹介しました。
今後もフジロック2017に出演するアーティストを違った角度から紹介したいと思います!