【2017野外フェス】インスタ映え抜群!フェスをオシャレに残してくれるカメラ6選

夏フェスのゴージャスな雰囲気や、オシャレなコーデを、

誰よりもセンス良く、カッコよく写真に撮りたい!

と思いませんか?

 

 

そんなあなたに、オススメのカメラをご紹介♪

 

フェスではフットワーク軽く写真を撮りたいですよね。

そこで活躍しそうなコンパクトなカメラを中心にピックアップしてみました。

 

これを見れば、今年の夏フェスは誰よりもお気に入りのイイ写真が撮れるハズ!

 

 

 1、軽量コンパクト・すぐ撮影・自撮りもOK、見た目もグットなフェス向きカメラ

ニコン KeyMission 80

 

こちらのKeyMission 80は電池を入れても74gという超軽量、厚さ1,5cmで片手に収まる大きさです。

ホルダーでベルトやストラップに装着可能、ウェアラブル感覚に近いものがあります。

 

アクティブなアウトドアを想定した仕様なので、防水、防塵、耐衝撃機能も高く、多少の雨や埃でも安心です。フェスはもちろん、登山や海水浴などの場面でも活躍しますよ。

 

また、起動が速く片手で操作可能など、サッと取り出してすぐ撮影できます。

画角も広く、フェスの活気あふれる会場の雰囲気を写し出すことができそうです。

 

自撮り、パノラマ撮影機能、タイムラプス機能も付いているので、フェスでは臨場感あふれる撮影ができるはず。

価格はオープンですが、4万円ほどで売られています。

 

このカメラは明るいレンズを使用しているもののフラッシュ、夜景モードはないので夜の撮影は苦手で、ズームもできないようです。あくまで軽量コンパクトで、アクティビティ中すぐに撮影できる便利さを追求する方のカメラです。

気になるバッテリーの持ちは静止画像220コマ、動画約40分。

 

2、加工フィルター付き・夜の撮影も出来てSNS映え◎

オリンパスTG-5

 

こちらも防水、防塵、耐低温などに優れた、アクティブなシーンで活躍するカメラです。

1の「ニコン KeyMission 80」よりは大きくなり、重量250g、普通のコンデジの感覚です。

 

その分撮影機能は高くなり、25mm相当の広角から100mmのズームまでできます。

価格は5万円前後で少し高めですが、フラッシュ、夜景のシーンセレクトもついているので、夜の撮影にも活躍しそうです。

連写、タイムラプスも付いています。

 

そしてこのカメラには手持ち夜景をはじめ、パノラマ、ポートレートなど多数のシーンセレクトと、ヴィンテージ、ソフトフォーカスなど多くのアートフィルター機能が付いているので、一味違ったSNS映えする写真が撮れるんです!

もちろんwifiで携帯に送ってから加工することも可能です。

 

フル充電で静止画340枚、動画50分ほどの撮影ができます。

気になる点は厚さが3cmを超えるということですが、耐久性と機能の両方が欲しい方にはお勧めです。

 

3、女性らしいカラーバリエ、リーズナブルと欲しい機能総ナメ!

ソニー Cyber-shot WX350

 

こちらのカメラは価格が2,5万円前後とリーズナブルな割に高機能のカメラです。

厚さ約2,6㎝、重さ164gと軽量コンパクトです。

 

1番の特長は光学で20倍ズームが可能ということ。

25~500mm相当の画角をもつので、ワイドから超望遠まで幅広く対応できます。

ピント合わせが速いのもセールスポイントです。

連写、パノラマ、自撮り、wifi機能も付いています。

 

オリンパスTG-5と同じく、シーンセレクトやアートフィルターが充実しているので夜の撮影や写真加工も楽しめます。

 

特に女性におすすめなのは、ブラック、ホワイトと共にピンクのボディがあるところ。

ローズ系の上品な色で、一目置かれること間違いなしです。

 

静止画で470枚、動画で70分の撮影可能。

 

ただし、厳しい撮影状況は想定されていない作りなので、雨や汚れ、衝撃には注意が必要です。

 

4、本気の撮影!小さいボディに詰まった優れた機能。幅広く使える一台。

キャノン Powershot G7×MarkII

 

こちらはコンデジとはいいながら一眼に近い機能を持ったカメラで、価格も7~8万円と高額ですが、可動式のモニター、タッチパネルなど撮影しやすさを追求した作りです。

 

画角は24~100mmで使い勝手の良い範囲です。

機能はもちろん上記3台のものを全てカバーしている上に星空撮影や魚眼撮影など本格的な一眼でないと難しい機能も搭載しており、本気の撮影にも対応できます。

 

デメリットはやはり大きさと重さでしょうか。

厚さ4,2cm、重さ319gは一眼に比べればコンパクトですが、人によっては気になるサイズかもしれません。

それでもコンデジを超えた画質や性能を持っているので、フェスのみならずたいていの撮影状況に対応可能、使い手のある1台です。

 

以上4つはデジカメですが、最近見直されているアナログなカメラもご紹介します。

 

手軽を持ち運ぶ。後から見る楽しみを作ろう♪

富士フィルム 写ルンです1600 Hi・Speed

 

以前は「使い捨てカメラ」などと呼んでいましたが、正しくは「レンズ付きフィルム」です。

 

フィルムカメラなので撮れる枚数(このモデルは27または39枚)が決まっている上に失敗ショットを消すことができません。モニターやパソコンで仕上がりを見ることもできず、カメラ店で現像、プリントしてもらわないとなりません。

 

前時代的で不便なカメラのように思えますが、それでも色合いといい、ほのかなザラザラ感といい、何とも言えない懐かしさを感じる写真になり、近年再びこのカメラのファンが増えてきています。

一味違う質感の写真を撮ってみたい方はトライしてみてはいかがでしょう。

価格は1台1000円前後(現像料別途)と気軽に試せる価格です。

 

 

「また来年も会おうね!」名刺がわり写真を交換♡

富士フィルム “チェキ” instax mini 8 ぐでたま

 

その場で写真がプリントアウトできるインスタントカメラで、今、特に若い女性に大人気です。

 

すぐに写した写真を手にできるので、場が盛り上がること間違いなし!

出来上がった写真を違う写真に写し込むこともできます(SNS映え確実!)し、その場でデコったりしてアルバムを作ることも。

写真は名刺サイズなので、初めて会った人に名刺代わりとしてあげるという楽しみ方も♡

 

チェキシリーズは色もデザインも豊富です。ここではぐでたまデザインを紹介しましたが、キティちゃんやリラックマもあります。

 

ちょっとかさばりますし、いろいろなモードの撮影ができるわけでもありませんが、価格も1万円前後と手頃(フィルム別売)ですし、何よりその場で楽しめるので、デジカメとは別の場面で活用する人が多いカメラです。

 

以上6つのカメラをご紹介しました。

自分のニーズに合ったカメラを選んでフェスの楽しみ方を広げてください(^^)

writing by Tucky
カメラと出会って第2の人生謳歌中。趣味の旅行はいつも愛機と一緒です☆
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in the early afternoon編集部

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