2017.4/21更新。更新分は青文字で記載。
去年(2016年)の写真も掲載ています。荷物は週末にチェック点検し少しずつ準備していくことをオススメします。
Contents
私の基本的な持ち物
※チケットなどの最低限のことは記入していません。
- タオル
汗をかきやすいので、2〜3枚位持っていっきます。
雨に濡れた際も拭けるし、汚れも拭けるし、座りたい時に敷いたり、枕にしたり、日差しを防いでくれたり。オールマイティー使用できます。 - 虫除けスプレー
開催場所は公園。時期的にも予防した方が無難です。今は虫除けリングもありますね。 - ツバの広い帽子
帽子で日差しを防ぎます。雨の時、顔に当たる雨も防いでくれます! - サングラス
日中は日差しが強くて眩しいです。サングラスがあればかなり重宝します。
雨の日は、雨よけにもなります。 - リュックやキャリーの荷物のカバー
荷物をたくさん入れていくと、必然的にリュックも大きくなります。
リュックの雨よけカバーがないと、リュックが濡れてしまいます。
基本的にリュックは本拠地に置いて他のステージへ出かけるので土砂降りになったら大変です。カバーをかけて汚れから守っておくといいです。 - 小銭入れ
財布は落としづらい、開けやすい、など機能性に優れたものをオススメします。
大きな財布を常に持ち歩くよりも、小銭と小さいお札に変えて小銭入れに入れて行動することをオススメします。 - ジップロック
濡れることからも汚れからも防いでくれます。
お菓子を入れたり、携帯を入れたり、タオルを入れたり、汚れたものを入れたり、使用用途はたくさんあります。 - ウェットティッシュ
除菌だと尚更良いかもしれないです。トイレの手洗い場もありますが、トイレは混みます。
汚れた時にすぐに綺麗になるのがいいですね。暑くて汗をかいた際も、体を拭いてスッキリすることが出来ます。除菌じゃないものだと、トイレの後にデリケートゾーンを清潔にすることも出来ます。 - ティッシュ
流せるティッシュを持っていけば、トイレの際も使用出来ます。
トイレットペーパーが切れていたことも私の場合はありません。だけど、念のためです。 - 懐中電灯
電気もあるし、比較的明るいですが懐中電灯を持って、自分が歩く足元を照らすと事故防止や、帰りの際に荷物の忘れ物がないかなどチェック出来ます。100円ショップのでも十分使用できます。だけど紐がついて手首にかけたり首からぶら下げたりできるものがいいです。
プッシュライトみたいなものは、食べ物を入れるカバンなどにジップロックなどに入れておくと暗がりでも見やすくて便利ですよ。 - 携帯灰皿
会場内は禁煙。喫煙スペースがあります。 - 小さいカバン
全部の荷物は大きなリュックに詰め、移動時は小さなポシェットなどに詰めて必要なもの、貴重品などを詰めて持ち歩くといいです。 - マウスウォッシュ
これは、無くてもいい人が多いかもしれません。1日野外で過ごすので歯磨きも出来ないので。今は小包装されているのもあるので私は一個二個カバンにいれておきます。 - パンティーライナー
汗もかくし、蒸れるし、パンティーライナーをつけていくとトイレで交換もできるし清潔を保持することができます。 - 絆創膏
靴ずれ注意!小さい傷にあると便利です。 - ホッカイロ
夜間、極寒です! - モバイルバッテリー
充電スペースはありません。 - マスク
ステージよっては、かなり砂埃が立つ場所があります。マスクがあると重宝することもあります。 - ゴミ袋
ゴミは基本的に持ち帰りとされています。会場での配布はありませんので持参しましょう。(分別ゴミ箱はあります) - ペットボトルホルダー
水分を持ち歩く際に重宝します。紐が長すぎるものは、ブラブラと邪魔になるので注意した方が良いかも。 - 手袋
- 痛み止めや下痢止めなどの救急用品
人によってはあると便利なもの
- 防水スプレー
撥水加工されているものでも、さらに防水スプレーをしていけば安心です。
持参せずとも必ず十分に吹きかけて行くことをオススメします。 - 折りたたみイス
会場が広く、移動時間も長いし、その割に休憩スペースはありません。
地べたに座って休んだり食事をしたり。小さい折りたたみイスがあれば、移動時に持ち運ぶ事も出来て便利です。小さくたためるマットみたいなのでもいいですね。
今は100円ショップでも購入できますね。 - 小さいうちわや扇子
会場は日中暑くて、風もないとかなり暑いです。扇子など暑い時に便利です。
実際、私も以前持って来ればよかったなと思うことがありました。 - 汗拭きシート
- 目薬
私たちが使っている、アラバキの会場でテント(サンシェルター)と張る際の道具
・会場内へのパラソル、レジャーシート等(すぐに片付けられるもの、多くのスペースを必要としないもの)の持ち込みは可能ですが、他のお客様のご迷惑となる場所でのご使用はご遠慮下さい。混雑時やエリアによっては、ご使用可能なエリアを指定させて頂いたり、係員より移動・撤去をお願いする場合がございます。
・ゴミは基本的にお持ち帰り頂くか、分別の上必ずエコステーションにお捨て下さい。
ARABAKI ROCK FEST.17公式HP
アラバキは、サンシェルターを張れるのでとても過ごしやすいです。 私たちは、小型のテントを持参します。
テント(サンシェルター)
【キャンピングフィールド、ワンタッチサンシェルター】
アウトドアショップやホームセンターなどで比較的安い価格で購入が可能です。持ち運ぶ際は、丸めてコンパクトに。
【ポイント】
- 広げる際は、その名の通りワンタッチ。片付ける際は、コツがいるのであらかじめ自宅で練習しておくことをオススメします笑。
- シェルターの床部分は、防水ですが地面が濡れていると湿って来ます。薄いのでお尻が痛くなることも。中にいることが多いのであれば、シェルターの床サイズのレジャーシートやクッション性のあるものを敷くことをオススメします。
- テントを張る場所の地面は固く、ペグが入らないことがあります。川の辺りなので風もあります。飛ばされたら大変!ペグは安価な物を選ばす、確実に固定できるのものをオススメします。
レジャーシート
【キャンンピングフィールド、レジャーシート】
サンシェルターの出入り口は、チャックによって開閉可能になっています。チャックなので、好きな部分まで開けておくこともできます。
テントのコーナーにも記入しましたが、シェルターの中、床の部分は湿気で湿りやすく、薄さでお尻が痛くなります。 シェルターの床サイズのレジャーシートやクッション性のあるものを敷くことをオススメします。
このレジャーシートで注意が必要なことは、キャンピングフィールドのレジャーシートは、ペグを差し込める穴がありません。コンパクトに持ち運べることはメリットですが。なので、私たちはテント内での敷物として使用しています。
厚手のシートを使用すると、座っている際の負担も軽減できます。
【ポイント】
- 移動距離があるので、コンパクトに持ち運びできるサイズの物を選びましょう。自分たちばかり場所を取れるような行為は避けた方が良いです。
- テントを張る場所の地面は固く、ペグが入らないことがあります。川の辺りなので風もあります。飛ばされたら大変!ペグは安価な物を選ばす、確実に固定できるのものをオススメします。
アウトドアチェア
【アルミ製のアウトドアチェア】
アルミ製のメリットはとにかく軽いこと。値段は割高になりますが、持ち運んでの移動となると、アルミを選んだ方が疲れにくいし断然オススメ。
持ち運びがとっても安い組み立て式のチェアもあります。最近はこういったタイプの椅子を使用される方が多いと思います。 椅子を担いでステージ間を移動する光景も見られます。
【ポイント】
- テント内にいるのであれば椅子は使用しない可能性もあります。大きな椅子を選ぶか、小さな持ち運びタイプを選ぶかなど、自分たちのスタイルをよく検討していくと荷物にならずにすみます。
- ドリンクホルダーがついている椅子とついていない椅子があります。外付け出来るホルダーもあるので、検討をオススメします。ドリンクホルダーは、ドリンクのみならず、スマホやタバコ食べ物など様々入れておけるので重宝します。
ドリンクホルダー
アウトドアチェアには、ドリンクホルダーが付いていないものもあります。ドリンクホルダーはあると飲み物だけでなくスマホやタバコなど入れておくことも出来るので便利ですよ。アウトドア専門店でも売っていない事がありました。急ぎなら通販が手っ取り早いですよ。
サイドトレー
キャプテンスタッグのサイドトレーは、ホームセンター(ビバホーム・カインズ)にてこ購入可能です。ドリンクホルダーの部分が浅いので倒れる危険性があります。そして、この商品は、椅子と付属させる部分が決まっているので椅子の形状によってはつかない事があるので注意が必要です。私たちは、購入するもつける事ができませんでした笑
コンビニハンガー
と、いう名前だそうです笑
ゴミ袋を椅子に固定しておく時に役立ちます。先端の方が折り返しになっているので落ちにくいです。また、タオルやストラップが付いているものもかけておいたりもできます。サンダルを持って行く方は、アウトドアサンダルを引っ掛けておいたりもできて意外と重宝します。
運搬用具
【折りたたみ式 キャリーカート】
【キャプテンスタッグ ビッグストレージキャリーカート】
こういった大きめのキャリーに椅子や保冷バッグなどを全て詰め込んじゃえば手荷物が少なくて済みます。
【point】
- しっかりと固定できるものを選びましょう。購入する前に、ちょっと重めの荷物をつけて、試しに歩行してみることをオススメします。
- 付属の固定ヒモだけでなく、荷物がしっかり固定されるように追加でヒモやマジックテープなどを購入することをオススメします。荷物がずれると歩行しづらく、歩行している人たちの流れに乗れないと他者に迷惑がかかることがあります。
- 荷物どうしがずれないように、滑り止めを使用するといいですよ。オススメです。
保冷バック
【Camping Field クーラージャグ】
キャンピングフィールドは、アウトドアショップやスポーツショップでも比較的価格帯が安く購入出来るのでオススメです。
【point】
- 折りたたみができるタイプ。帰りに荷物をコンパクトに出来るからです。保冷バックの中の保冷剤は、ペットボトルを何本か凍らせて持って行けば1日は持つと思います。私は保冷剤は持って行きません。
- 保冷バックの中に、プッシュ式とかの簡単な灯りを入れていくと、夜間でも中身が見やすくていいですよ。
アラバキの会場でテント(サンシェルター)を張る際の注意点
- サンシェルター、事前に組み立て方・片付け方、練習していったんです。組み立てる際はワンタッチでシュシュっと組み立てられました。 しかし・・・地盤が硬くて付属のペグが入っていかない・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン 靴の底で無理やりねじ込んだりしていましたが、見かねた隣人さんがハンマーを貸してくれました笑。場所によってはこういった自体も想定されます。
- ペグが入って一安心・・・かと思いきや、抜けやすい・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン もう簡単に抜けちゃう。しかも、川のほとりで風があって、テントが、あ〜〜ってなる笑 結局、テント内で保冷バックとかを置いて重りにしていました。これは本当に気をつけた方がいいです。
- フェスも終了し、いざ帰ろうと思ったら、テントがうまくしまえない!笑 クルッと丸めるだけでいいんだけど、コツがいるんですよね。 練習してきたはずなのに・・・(╥_╥)
ペグはしっかりしたものを選ぶ!
念のために重りになるようなものを持参する!
私たちがアラバキの会場でテント(サンシェルター)を張る場所
私たちはいつもメインステージ(みちのく)にテントを貼ります。
理由は特にありませんが、出演者も一番豪華だし荷物を運ぶのも楽だからです。
みちのくにテントを張り、あとは移動した先でアルミの椅子やマットを使っています。
時間帯によっては、遅くなると混んで来てテントを張る場所が限られてきてしまいます。いい場所を確保したいなら、あさイチでも特に早朝にいくことをオススメします。
メインステージでも、川近くなら結構空いていますが、木が立ち並びテントを張りづらいのであまり張っている人はいませんね。
マップは2016年のアラバキのものです。
ばんえつからみちのくまで、約30分と書いてありますが、混雑時はなかなか動きません。
特に、どこかのステージで注目のアーティストが出るという時間の前後は本当にやばい。この時間にテント道具を持ち歩いていたら大変です。もちろん、そういう方はいらっしゃいますが、私なら出来れば避けたいですね。
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