30代という若くもなく、老けてもいない微妙な境界線の狭間で、髪型やカラーリングに悩んでいませんか?
せっかく綺麗にしてもらったのに、春の乾燥は髪の毛にも容赦ありません。
パーマやカラー、自宅でのコテやアイロンによるダメージ。
気づけば綺麗な髪型も、パサパサギシギシのおばさんヘアへ・・・。
自宅にあるもので、簡単ワックス効果&パサつき防止ウェットな髪質を手に入れることができます!
それが・・・
ベビーオイルを使ってウェットな質感に
そう!今では100円ショップにまで置いてある、ベビーオイル。
低価格の割に長く使用でき、スキンケアからヘアケアまで幅広く使用できる便利アイテム。
コスパ最強。
今、このベビーオイルを使用して髪の毛にウェット感をも持たせることが出来ると、巷で評判になっているのです。
今回はワックスの代わりに使用しました。
春先。
乾燥と埃で髪のパサつきが本当に気になります。
オイルを手に取り髪の毛になじませていきます。頭皮の方はつけすぎるとギトギトし、全体的に重めの印象になってしまいます。
毛先を重視しながら、乗せるようにつけて行きます。
ワックスがなくても濡れ感のあるヘアスタイルへ。
毛先の束感も、今年のトレンドですね!
髪のまとまり方もゆるいワックスに引け目を取りませんよ!
おすすめです。
ベビーオイルを使用する際に注意したいこと
ベビーオイルは、専用のヘアオイルとは違って、シャンプーではなかなか落ちにくいもの。落としきれずに過ごすと、髪の毛のパサつきや痛みの原因となってしまいます。
ベビーオイルは安価なので手に入りやすく使い勝手もいいのですが、その後のケアもしっかりしてあげることをオススメします。
ベビーオイルはサブ選手
先ほども書いたように、ベビーオイルだけでヘアケアを終了してしまうと、クレンジングしきれず、逆に髪の毛を傷めてしまう場合があります。
ベビーオイルを使用している人の中には、オリジナルな工夫をされている方もいます。
・ヘアオイルに混ぜて使用する
・タオルドライ後に数的、髪になじませる
・スプレーボトルを使用して満遍なく吹きかける
ベビーオイルを使用される際は、まず試してみることがいいです。
私の使い方としては、ベビーオイルのみを数的手のひらになじませて、毛先においていくという使い方をしています。
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